アンカフェの坊くんといえば、カフェっ仔からしたら永遠に大切な存在ですよね。アンカフェを作ったメンバーでしたから。そんな坊くんのラストライブ、かなり感動するライブとなりました。ラストライブについて少し触れてみたいと思います。
【アンカフェ】坊のラストライブ!
アンカフェ坊くんのラストライブが行われたのは2007年4月30日。場所は日比谷野外音楽堂。ラストライブのセトリをまずは見てみましょう。
セトリ
M-1:スマイル一番 イイ♀
M-2:逃避回路
M-3:スーパーラビット
M-4:テケスタ光線
M-5:似非占い
M-6:校廻~koukai~
M-7:七色クレヨンで描く光
M-8:坊・カノン・輝喜によるエトセトラ
M-9:NYAPPY in the world 2
M-10:#*-@☆ピポパポテレパシー☆@-*#
M-11:ダックのマジカルアドベンチャー
M-12:メープルガンマン
M-13:プッシンプリン
M-14:スノーシーン
M-15:LOCK ON ☆ザ☆御NEW世界
~アンコール~
EN1:ハツコイ
EN2:雨の繁華街
EN3:3P
EN4:巡り逢えた奇跡
EN5:BondS~絆~
今ではアンカフェのセトリで最後にくるスマイチをラストライブでは1発目に演奏していますね。
ライブ途中、アルファベットの下ネタの話になったとのこと。
H(エッチ)
I(愛)
J(ジュニア)
K(結婚)
L(離婚)
L、M、N(ライブでみんなニャッピー)
O(オッパイ連呼)
なんだかうまい具合に作られていますね。思わず笑ってしまいます。
アンコ2では輝喜→カノン→みくの順番で、坊くんへのメッセージタイム。声だけで全員が号泣してるのがわかりますし、頑張って声を絞り出して話している感じ。特にみくさんはやばかったですね。涙を堪えるのが大変で、中々話し出せずにいました。
最後のBondS~絆~ではエンドレスで、中々終わりません。終わらせたくなかったのでしょう。みくさんは「こんなんじゃ終われねーよ!」と大声を出し、ファンを煽っていましたね。
ライブが終わった時、みくさんはやり場のない気持ち,思いを物にぶつけていて心苦しくなりました。この時のラストライブはチケットが完売で、会場の外にも多くのカフェっ仔がいたぐらいですから。坊くんが凄く愛されていたことがわかります。
そして坊くんの一言、「世界一天才でした」はカフェっ仔の間で名言となっております。
アンカフェの坊くんのラストライブ、みくさんは辛い中ステージに立ったので歌が滅茶苦茶でした。全然しっかり歌えておらず、ライブの途中に裏でボイトレの先生に怒られたと話しています。普通、ライブ中はその後に影響が出てしまう恐れがあるので多少悪い部分があったとしても指摘したり怒ったりしません。
しかし、この時はあまりにも酷すぎたのでボイトレの先生はみくさんを叱ったそうです。それほどみくさんの精神状態が安定していなかったということでしょう。
感動もあり辛く苦しい思いもあり、本当に色々な気持ちが入り乱れたライブ。DVDで見ることができますので、まだ見たことがない人は1度見てみることをおススメします。
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